みなさまこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、2025年11月に受け取った配当金の実績を振り返りながら、銘柄ごとの特徴や投資の考え方について解説していきます。
「配当金ってどのくらい貰えるの?」
「どんな銘柄を選べばいいの?」
そんな疑問を持つ投資初心者の方にもわかりやすくまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
2025年11月の配当金合計は 18,343円
今月の受け取り額は 18,343円でした。先月よりも増えており、着実に資産が育っている実感が湧いてきました。
配当金は、株やETF(上場投資信託)を持っているだけで受け取れる“お金の恩恵”です。
売却しなくてもお金が入ってくるので、長期投資を続ける楽しさのひとつでもあります。
📋配当金受取一覧
| 会社名 | 配当額 (¥) |
|---|---|
| 群馬銀行 | 4,782 |
| 日本電信電話(NTT) | 1,690 |
| 上場インデックスETF | 1,658 |
| One ETF | 1,562 |
| NEXT FUNDS | 1,244 |
| 北海道電力 | 1,196 |
| ニホンフラッシュ | 792 |
| NEXT FUNDS[NISA枠] | 780 |
| 電源開発(J-POWER) | 650 |
| エクシオグループ | 627 |
| アイチコーポレーション | 600 |
| 日本電信電話[NISA枠] | 530 |
| 豊田通商 | 522 |
| ジャックス | 500 |
| 愛知時計電機 | 495 |
| クニミネ工業 | 375 |
| 明星工業 | 340 |
| 合計 | 18,343円 |
配当トップ3銘柄をわかりやすく解説
ここからは、特に配当金が多かった上位3銘柄をくわしく見ていきましょう。
1位:群馬銀行|地域密着の銀行株(¥4,782)
地方銀行ですが、安定した利益を出しており、配当金を継続して支払う姿勢が強い企業です。
ポイント
✔ 金利が上がると銀行は利益を出しやすい
✔ 地銀は株価が比較的安く、配当利回りが高いことが多い
✔ 長期保有向けの銘柄
※12/6時点で売却済みです。
2位:NTT|通信インフラ企業(¥1,690+NISA分¥530)
スマホやインターネットを支える日本最大の通信企業です。株価の値動きも比較的安定しており、初心者から人気があります。
ポイント
✔ 景気が悪くても必要とされるサービス
✔ 非課税の新NISAで持つと効率◎
✔ 将来技術(5G → IOWN)にも期待あり
3位:上場インデックスETF|分散投資できる商品(¥1,658)
ETFは、簡単に言うと株の詰め合わせパックです。
初心者の方でも個別株リスクを抑えながら投資できるのが特徴。
💡ポイント
✔ 1つで複数企業に分散投資
✔ 個別株より安心感
✔ 配当金も定期的に受け取りやすい
セクターごとに見る投資のバランス
配当投資では、「どの業界に投資しているか」を見ることもポイントです。
| セクター | 傾向・特徴 |
|---|---|
| 銀行▶群馬銀行・ジャックス | 金利上昇で強い。配当傾向高め。 |
| 通信▶NTT | 景気に左右されにくく安定。 |
| 電力▶北海道電力・電源開発 | 公共性高く安定収益。 |
| 建設・製造▶エクシオ・愛知時計等 | 需要が安定し長期向け。 |
| ETF | 分散投資に最適。初心者向け。 |
➡ 複数業界へ投資することで、リスクを自然に分散できています◎
今月の学びと今後の方針
✔ 株価が動いても、配当金という“現金収入”は安定感がある
✔ NISA枠の配当非課税は大きなメリット
✔ 個別株+ETFの組み合わせは初心者に最適
今後も、焦らずゆっくり**「保有し続けて配当を育てる戦略」**で進めていきます。
まとめ:少しずつでも継続することが大切
今回の配当金18,343円は、まさに“お金が働いてくれた証”です。
投資は、焦って大きく増やすものではなく、
「時間を味方につけて育てるもの」
今後も、配当金レポートを通じて、初心者の方にも投資の楽しさや成長を一緒に実感していただけたら嬉しいです。
それでは、本日は以上です。
最後までご拝読いただきありがとうございました。

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