【2025年11月21日時点】|つみたてNISA&成長投資枠 今週の運用状況

投資信託

みなさまこんにちは。
今週も、私が運用している 2025年11月21日時点のつみたてNISA枠と成長投資枠の運用状況 を記録していきます。

ここまで運用記録を何となく眺めていましたが、資産運用の根拠についても調べるようになりました。
今回も運用記録に加えて、“なぜ増減したのか”を考えました。数字だけを見ていても不安になったり、逆に期待しすぎてしまったりすることがありますので、世界情勢を確認しながら振り返りたいと思います。

投資初心者の方にも「市場の状況を見るきっかけ」になれば嬉しいです。

当サイトでは、以下3つの投資信託をNISA枠で毎日積立しています。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(NISA/つみたて)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(NISA/つみたて)
  • SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)(NISA/成長投資枠)

(投資金額などの詳細は、過去記事をご覧ください)

【資産運用開始!運用方針について】2025年1月 投資信託での資産運用スタート|
新NISA2025年1月14日から開始。S&P500、オルカン、SCHDの投資信託の運用実績を掲載。アラサーサラリーマンの資産運用の軌跡をお届けします。

今週の運用状況(2025年11月21日時点)

それでは、今週の運用状況について記載します。
つみたてNISA枠と成長投資枠それぞれ見ていきます。

つみたてNISA枠

つみたてNISAでは、以下の2つのインデックスファンドを積み立てています。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

どちらも長期投資向けの、低コストで人気のファンドです。

ファンド名評価金額買付金額トータルリターン(円)トータルリターン(率)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)407,530円357,000円50,530円14.15%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)410,038円357,000円53,038円14.85%

つみたてNISA合計

評価金額合計買付金額合計トータルリターン合計(円)平均リターン率
817,568円714,000円103,568円約14.50%

つみたてNISA枠の分析

つみたてNISA枠での2ファンドが14%前後のリターンとなった理由を考えます。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) について:
    米国株式市場では、特にテック銘柄の一部が反発したことで相場全体の支えになりました。一方で、金利の動向(特に長期金利・利下げ観測)に揺れがあるため、短期的には上下しやすい状況にあります。
    また、米国政府の予算や財政、企業収益の動きも注目されています。
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) について:
    全世界株式は米国株の回復に連動して、評価額がプラスに出やすい状況でした。構成比率で米国の影響を強く受けているためです。ただし、欧州の経済指標が少し弱めであったため、地域別に明暗が出ていました。
    分散投資の効果も、今回のような“地域差がある中でもプラス”という結果に貢献していると考えています。
  • 初心者の方へ伝えたいポイント
    ほったらかしで一定額を投資する場合は、優良なインデックスファンドに投資する必要があります。
    私は2つに投資していますが、本来はどちらか一方への投資で良いかと思います。

S&P500とオール・カントリーどちらに投資するかについては、下記記事で特徴をまとめています。
https://hanenotoushi.com/sp500%e3%81%a8%e3%82%aa%e3%83%ab%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%80%81%e9%95%b7%e6%9c%9f%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%81%a7%e9%81%b8%e3%81%b6%e3%81%aa%e3%82%89%e3%81%a9%e3%81%a3%e3%81%a1%ef%bc%9f%e9%81%95%e3%81%84/

成長投資枠

こちらの枠では、高配当株式を対象とするファンドを運用しています。

ファンド名評価金額買付金額トータルリターン(円)トータルリターン(率)
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)294,278円289,000円8,733円3.02%

成長投資枠合計

評価金額合計買付金額合計トータルリターン合計(円)平均リターン率
294,278円289,000円8,733円約3.02%

成長投資枠の分析

次に、成長投資枠(高配当株式ファンド)が3%程度のリターンにとどまった理由を探ります。

  • このタイプのファンドは、金利の動きが特に重要です。金利が高止まりすると、配当利回りの魅力が相対的に下がる、または期待される配当成長が鈍る可能性があります。
  • 今回は、マーケット全体で「金利の落ち着き」「高配当株の需給改善」といった動きが見られたため、比較的値動きが穏やかでした。つまり「急激に上がる」よりも「安定している」特徴が出たと考えられます。
  • 初心者の方へ:安定志向の高配当株投資は「大きく稼ぐ」ことより「着実に配当・値上がりを狙う」方向に適しているので、気長に見守る姿勢が有効です。

総合計

評価金額合計買付金額合計トータルリターン合計(円)トータルリターン率
1,111,846円1,003,000円112,301円約11.19%

全体では +112,301円(+約11.19%) と、良い推移となっています。

過去の平均よりも高いパフォーマンスを発揮していますので、下落したときに狼狽売りをしないように心構えをします。


今週のマーケット振り返り

  • 米国市場:テック株の反発が支えでしたが、長期金利・利下げ観測のゆらぎが相場の波を作っています。例えば、連邦公開市場委員会(FOMC)の金利政策は株・為替ともに影響が大きいです。
  • 為替・金利・円相場:日本では円安・ドル高の流れが続いており、これは国内輸出企業にとって追い風になる一方、輸入コストの上昇や暮らしへの影響も無視できません。特に「米利下げ観測後退+日本の財政懸念」でドル/円は155円近辺に到達しています。
  • 世界株・地域差:全世界株式に含まれる中国・欧州の経済指標がやや弱く、地域別で明暗が分かれました。分散投資の重要性を改めて感じる一方、「万能ではない」という視点も持つべきです。
  • 初心者の方へ知っておいてほしいこと
    • 「短期のニュースで一喜一憂しない」こと。むしろ下がったときは“安く買えるチャンス”と捉えることもできます。
    • 「時間を味方につける」こと。積立を継続し、複利の力を活かすことが長期では大きな武器。
    • 「自分のペース・目的・リスク許容度を意識する」こと。他人の真似だけではなく、自分の家計や心の余裕に合った運用を。

まとめ

今週は、つみたてNISA枠で+103,568円、成長投資枠で+8,733円、合計+112,301円(+約11.19%)と、良好な成績でした。

ポイントを振り返ると:

  • インデックス投資(つみたて枠)は「米国の回復+世界の分散」の恩恵を受けました。
  • 高配当株投資(成長枠)は「分配金を受け取りながらコツコツ積立を行うこと」が特徴でした。
  • 短期のニュースで一喜一憂するのではなく、長期視点で積立を継続することが最も大切です。
  • 次週も金利・地域経済・テック株の動きに注目しつつ、焦らず自分のペースで運用を続けていきましょう。

投資を始める方も、焦らず、自分のペースで進めてください。
来週も運用状況を更新しますので、ぜひまたご覧いただければ嬉しいです。

それでは、本日は以上です。
最後までご拝読いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました