【2025年5月最終週】投資信託の週間運用レポート｜評価損益・ファンド別振り返り・初心者の学び

こんにちは。つみたてNISAで資産形成に挑戦中のハネです。
このブログでは、毎週の投資信託の運用成績と気づきを記録しています。

今週の報告では、以下の3つのファンドについて、それぞれの損益と感じたことを振り返ります。

📅 今週のトータル損益状況（2025年5月第最終週）

✅ 1週間の変動：変わらずマイナス評価ですが、積立は継続中。

短期的には含み損が気になりますが、焦らず、むしろまだまだ「安く買えるチャンス」と考えて投資を継続していきます。

今週も軟調な動きが続き、評価損が拡大。
特に金利上昇に敏感な高配当株は売られやすく、下げ幅が目立ちました。

受取型で分配金を現金もらう予定ですが、含み損がここまで膨らむと、再投資型に切り替えるべきか迷い中です。

現在のキャッシュフローを増やす目的のための投資なので再投資に変更するのはもう少し検討します。

米国株は週の前半で下げたものの、週末にかけてやや持ち直しました。
全体では微増で終えていますが、ほぼ横ばいの週でした。

安心感のあるS&P500連動型は、今後もコア資産として積み立て継続予定です。

米国に引っ張られる形で上下はありましたが、全体ではプラスをキープ。
特定地域に偏らない分散型の強みを感じた1週間でした。

**「オルカンは地味だけど、頼れるやつ」**という印象が強くなってきました。

一時的な評価損に一喜一憂しないためには、習慣化と振り返りのバランスが重要。
このように週ごとに見直すことで、数字の動きにも冷静になれてきた気がします。
下落傾向でも継続して積立を継続していきます。

投資は「勝つこと」よりも「続けること」が大切。
地道に積み上げて、来週も淡々と取り組みます。

含み損が出ていても、こうして記録を残すことで「焦らず続ける力」が身についてきます。
これからも、リアルな運用記録と気づきを毎週アップしていきます。

トランプ関税からマイナスが続きましたが、各銘柄がプラスになっていくことで安心感で出てきています。

来週の運用レポートもお楽しみに！