みなさまこんにちは!
当サイトでは、2025年1月から投資初心者の私が毎日コツコツ続けている投資信託の積立や運用状況について記録しています。
今回は、2025年7月11日時点での投資信託の保有状況についてまとめました。
「資産が増えたり減ったりするのってどんな感じ?」「実際どんなファンドを保有しているの?」と気になる方に向けて、なるべくわかりやすく解説していきます。
投資信託を始めてから一番運用益が出ていますので、ぜひご覧ください。
それでは、2025年7月第2週(7月11日時点)の運用状況を振り返っていきます。
当サイトでは、下記の3つの投資信託を毎日積立ています。
・eMAXIS SLIM S&P500(NISA積立)
・eMAXIS SLIM オール・カントリー(NISA積立)
・SBI-S米国高配当株式ファンド(SCHD)(NISA成長)
今週の運用状況まとめ
トータル評価額と損益状況
区分 | 評価額合計 | 評価損益合計 |
---|---|---|
成長投資枠(NISA) | ¥203,982 | -¥3,705 |
つみたて投資枠(NISA) | ¥443,198 | +¥31,794 |
合計 | ¥647,180 | +¥28,089 |
今週は全体で+28,089円のプラスとなり、先週よりもさらに含み益が伸びた結果になりました!


成長投資枠の振り返り
こちらは主に分配金が期待できる高配当型ファンドを保有している枠です。
保有ファンド一覧(成長投資枠)
ファンド名 | 取得単価 | 基準価額 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
SBI・SBI・米国高配当株式ファンド(年4回決算型) | ¥9,698 | ¥9,525 | ¥207,687 | ¥203,982 | -¥3,705 |
今週も引き続き含み損が出ている状態ですが、先週よりかなり損失額が縮小しました。
基準価額が回復基調にあり、少しずつ状況が好転しつつあります。
今後の値動き次第ではありますが、分配金の動向にも期待です。
このファンドは年4回の分配金があるのが特徴で、受け取るキャッシュフローは大きな魅力です。
今後もコツコツと積立を継続していく予定です。
つみたて投資枠の振り返り
こちらは王道のインデックスファンドを中心に積立している枠です。
今週も安定してプラス圏を維持しており、安心感が増してきました。
保有ファンド一覧(つみたて投資枠)
ファンド名 | 取得単価 | 基準価額 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ¥31,153 | ¥33,528 | ¥205,703 | ¥221,385 | +¥15,682 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | ¥26,159 | ¥28,208 | ¥205,701 | ¥221,813 | +¥16,112 |
今週は両ファンドとも好調で、合計+31,794円の含み益が出ています。
先週と比べても堅調に伸びており、リスク分散の強みを実感できる展開です。
今後の米国市場も安心はできないところですが、一旦運用益が出ていることに安心です。
今週の振り返りと気づき
今週の相場を押し上げた要因としては以下が挙げられます:
- 米国CPI(消費者物価指数)の伸びが市場予想を下回った
→ 利下げ期待が強まり、株式市場に安心感が広がったことが背景にあります。 - 主要テック企業の株価上昇が指数をけん引
→ エヌビディア、マイクロソフトなどのAI・半導体銘柄が上昇基調に。S&P500やNASDAQが年初来高値を更新しました。 - 為替は一時円高に振れるも影響は限定的
→ 米利下げ観測が進んだことで一時ドル安が進行しましたが、輸出企業への影響は少なめ。
このように、今週は全体的にリスクオン相場となった1週間でした。
日本にかけるトランプ関税についても一時保留になったこと、参議院選挙も控えていることからも油断できない状況が続いています。
まとめ
2025年7月第2週は、先週に続き全体としてプラス評価で終了となりました。
コツコツと積み立てを続けてきた結果が少しずつ形になってきています。
とはいえ、相場はいつも変動があります。
目先の上下に一喜一憂せず、これからも「長期・分散・積立」を意識していきたいと思います。
これから投資を始めようとしている方や、実際の記録を見たい方の参考になれば嬉しいです。
引き続き、毎週の資産状況を更新していきますので、また来週もぜひご覧ください!
それでは、今週のご報告は以上になります。
ご拝読いただきありがとうございました。
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