みなさまこんにちは!
当サイトでは、2025年1月から投資初心者の私が毎日コツコツ続けている投資信託の積立や運用状況について記録しています。
今回は、2025年7月18日時点での投資信託の保有状況についてまとめました。
「新NISAをやってみたいけどどんな感じ?」「実際の資産の増減は?」と気になる方に向けて、今週の状況とあわせてわかりやすくご紹介します。
それでは、2025年7月第3週(7月18日時点)の資産運用結果を振り返っていきましょう!
当サイトでは、以下3つの投資信託をNISA枠で毎日積立しています。
・eMAXIS SLIM S&P500(NISA積立)
・eMAXIS SLIM オール・カントリー(NISA積立)
・SBI-S米国高配当株式ファンド(SCHD)(NISA成長)
今週の運用状況まとめ
トータル評価額と損益状況
区分 | 評価額合計 | 評価損益合計 |
---|---|---|
成長投資枠(NISA) | ¥208,545 | -¥3,655 |
つみたて投資枠(NISA) | ¥467,242 | +¥38,834 |
合計 | ¥675,787 | +¥35,179 |
先週に引き続き、全体として含み益が大きく増加している状況です!
成長投資枠の運用成績は先週とほとんど変わらず、つみたて投資枠の伸びが目立っています。


成長投資枠の振り返り
こちらは主に分配金が期待できる高配当型ファンドを保有している枠です。
保有ファンド一覧(成長投資枠)
ファンド名 | 取得単価 | 基準価額 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型) | ¥9,694 | ¥9,527 | ¥212,200 | ¥208,545 | -¥3,655 |
今週もわずかに含み損の状態が続いていますが、評価損は徐々に縮小傾向にあります。
今週もわずかですが、損失は縮小傾向にありました。
このファンドは年4回の分配金があるのが特徴で、キャッシュフローを重視する方におすすめの選択肢です。
引き続きコツコツと積立てていき、分配金の受け取り額を増やしていきます。
つみたて投資枠の振り返り
こちらは王道のインデックスファンドを中心に積立している枠です。
先週に引き続き評価額が続伸しています。
保有ファンド一覧(つみたて投資枠)
ファンド名 | 取得単価 | 基準価額 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ¥31,250 | ¥34,086 | ¥214,206 | ¥233,645 | +¥19,439 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | ¥26,241 | ¥28,617 | ¥214,202 | ¥233,597 | +¥19,395 |
今週は米国株式・全世界株式ともに好調で、評価益はそれぞれ約+19,000円超。
合計で約+38,800円の含み益が出ており、今のところ非常に順調な推移です。
S&P500の伸びが凄まじく、オルカンの評価額を超えました。
このままS&P500が続伸し続けるかに注目です。
今週の振り返りと気づき
今週の相場を押し上げた主な要因は以下のとおりです。
- FRB関係者のハト派的発言が相次ぎ、利下げ観測が再燃
→ 利上げ終了の見通しが強まったことで、株式市場に安心感が広がりました。 - 米国主要企業の決算が概ね良好
→ 特に半導体・AI関連企業が好決算を発表し、NASDAQやS&P500が続伸。 - 中国の景気対策期待が高まる
→ 中国経済に対する懸念が後退し、グローバル株式市場にも好影響を与えました。
まとめ
2025年7月第3週も、全体的にプラス圏を維持した運用結果となりました!
成長投資枠では変わらず含み損が残っていますが、つみたて投資枠が大きくカバーしており、全体では+35,000円以上の含み益という嬉しい結果に。
先月まで損失の報告が続いてたこともあり、利益が出ていることに喜びを感じます。
一方で、利益が出ているうちに売ってしまった方が良いのではと邪な考えも出てきます。
インデックス投資は長期での投資なので、長期投資をすると決めた当初の気持ちを忘れずにいたいと思います。
これからも市場の変動はあるかもしれませんが、今後も「長期・分散・積立」を軸に、淡々と積み立てを続けていきます。
投資初心者の方や、リアルな資産推移を知りたい方の参考になれば幸いです。
来週以降も定期的に運用状況を報告していきますので、またぜひご覧ください!
それでは、紺数のご報告は以上になります。
ご拝読いただきありがとうございました。
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