【日本の個別株87銘柄を運用中】2025年5月8日の高配当日本個別株

みなさんこんにちわ!

夢の配当金生活を目指して2025年2月から日本の高配当株での資産運用を始めました。

高配当株初心者ですが、「どのような銘柄を選んでいるのか」「不労所得なんてさぎではないのか」と投資をできずに悩んでいる方も大野ではないでしょうか。

本記事では、投資初心者が高配当株を始め、「高配当株投資により不労所得をえることができるのか」「銘柄選びができているのか」を実際の投資銘柄を見ながら確認していきます。

これから高配当株投資をする方や、高配当株を買い増そうとしている方の参考になれば幸いです。

高配当株の選定について

高配当株を選ぶうえで大切なポイントはいくつもありますが、大切なのは将来にわたり安定的な配当金を出し続けてくれることです。

不労所得を得るために高配当株に投資をしますので、一度きりの高配当では意味がないのです。

一度多くの配当金を出して、その後は分配金を出さなくなる・・・そんな罠銘柄を購入しないように、高配当を出し続けてくれる優良企業を探し出していきましょう

銘柄の選定方法について、本記事の趣旨ではありませんので別な記事でご紹介いたします。

2025年4月1日以降の購入銘柄について

それでは、2025年4月1日以降に購入した銘柄をご紹介いたします。

トランプ関税の影響により株価に大きな影響を与えた期間になり、割安な銘柄が多くありました。

大きな下落に遭遇するのが初めてだったため、下落時に大量購入とはなりませんでした。

購入銘柄は48銘柄となりました。

JTやオリックス、荻原工業の個別株ややNF日経高配当50、One・JリートなどのETFも購入していきました。

4月上旬の大幅下落で購入することができず、株価が戻りかけているところから徐々に買い増していきました。

トランプ関税は今後も株価下落に影響する可能性があるので、次回は下がったところで大量に買い増していきたいと思います。

2025年5月8日時点の日本個別株の運用状況

続いては、2025年5月8日時点の日本個別株の運用状況になります。

総資産額について

購入金額:2,710,777円
評価金額:2,743,178円
損益金額:32,401円
損益率 :1.20%

購入金額は今年の目標としていた200万円を突破し、300万円が目前にせまってきました!

思いのほか資産形成のスピードが速くなっています。

現在は銀行に眠らせていた資金で購入していますが、月々のお給料の余剰分から投資をすることを考えて、購入銘柄の選定をさらに身に付けていく必要がありそうです。

配当金について

配当利回り(評価額):4.25%
配当利回り(取得額):4.30%
年間配当金(税引前):115,868円
年間配当金(税引後):109,294円

※一部新NISAの成長投資枠を使用しています。

配当利回りは4.3%、年間の配当金は109,294円となりました

配当利回りは4%以上と当初の予定通りの運用ができています。

高配当株を購入する際は、インデックス投資と違い割安なタイミングで購入することが必要です。

まだ買い焦ってしまい、割安なタイミングの前に購入してしまうことがあるので、自分のルールを決め、ルール通りの運用をしていきます。

まとめ

今回は、4月以降の日本の高配当株の運用について振り返っていきました。

インデックス投資に比べると資産形成のスピードが遅いことや効率の悪さがデメリットとして挙げられることが多い高配当投資ですが、
日々の生活が豊かになることが実感しやすいというメリットがあります

高配当株を購入することで得られる配当金により、日々の生活を豊かにする方法です。

現在は1株ずつ購入することができる証券会社が増えていますので、小額からも高配当株にチャレンジすることができます。

日々の生活を少しでも豊かにしたい、月1万円給料以外の収入があれば・・・と考えていらっしゃる方は、高配当株に挑戦するのも良いかもしれません。

それでは、本日は以上になります。

ご拝読いただきありがとうございました。

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