【分配金実績公開】SBI・S・米国高配当株式ファンドから初の分配金!初心者にもわかりやすく解説

投資信託

みなさまこんにちは!
当サイトでは、投資初心者の私がコツコツと続けている資産運用の様子を記録しています。今回は、SBI証券で購入した「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」から初めての分配金を受け取りましたので、その実績をわかりやすくご紹介します。

毎週の投資信託の経過報告で評価損益がマイナスのSCHDですが、分配金はどのくらい受け取ることができたのでしょうか?

振り返りながら見ていきます。


■ SBIのSCHDとはどんな商品?

まずはSCHDとはどのような投資信託になるかを簡単にまとめます。

正式名称は「SBI-SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」です。
米国の高配当株に分散投資するETF「SCHD(シュワブ米国配当株式ETF)」に連動した商品で、日本円で投資でき、年に4回も分配金がもらえるのが魅力です。

今回が初めての分配金ですが、継続的に分配金が貰えると思うと楽しみです。


■ 2025年6月の分配金実績(初回)

📅 分配基準日:2025年6月20日
📈 1万口あたりの分配金:62円

私の保有口数は下記のとおりです:

項目数値
保有口数198,512口
分配金(税引前)1,225円(62円 × 19.8512)
取得金額193,291円
評価額179,990円
評価損益-13,301円

※ 実際の入金額は税引き後の金額となります。当サイトではNISA口座での運用ですので税金の扱いが変わります。


■ SCHDとは?なぜこのファンドを選んだのか

このファンドが投資対象としているSCHD(シュワブ米国配当株式ETF)は、米国の優良高配当企業に分散投資するETFです。配当利回りは約3.5〜4%、かつ構成銘柄にはコカ・コーラやマクドナルドといった、誰もが知る大企業も含まれています。

📌 魅力ポイント:

  • 安定した分配実績(四半期ごとに配当あり)
  • 米国企業への分散投資
  • 経費率の低さ(0.06%)

■ なぜ分配型を選んだの?

投資信託には「分配型」と「再投資型」がありますが、私は「分配型」を選びました。理由は以下のとおりです。

  • 分配金を実感として受け取れる
  • 小額でも「お金が働いてくれた」という喜びがある
  • 将来のキャッシュフロー確保の練習にもなる
  • 分配金を受け取ることで「今」のお金を大切にできる

初心者の私にとっては、目に見える成果がモチベーションにつながります!


■ 今後の方針とまとめ

初回の分配金は少額でしたが、コツコツ積み立てることで、将来的に受け取れる金額も増えていくことを期待しています。
評価損益は一時的にマイナスでも、配当によるインカムゲインを重視して、長期目線でホールドしていく予定です。
分配金・配当金は「今」の生活を豊かにすることにもつながるので、ご興味がある方にはお勧めです。

投資信託は100円からの投資が可能ですので、無理のない範囲でお試ししてはいかがでしょうか。

これからも、分配金実績や保有状況を定期的に記録していきますので、同じように投資を始めたばかりの方の参考になればうれしいです!

それでは、本日は以上になります。

ご拝読いただきありがとうございました。

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